DYNACのブランド紹介！『近畿大学水産研究所』

2022年05月13日

皆さんこんばんは！

採用担当の小西です！

定番のDYNACのブランド紹介…

今回はいつもとは違う、ダイナックの中でも一風変わったブランドにスポットを当てていきますので、ぜひ最後までご一読くださいね！

近畿大学水産研究所

店舗一覧

・近畿大学水産研究所はなれグランスタ東京店

・近畿大学水産研究所銀座店

・近畿大学水産研究所グランフロント大阪店

近畿大学水産研究所　とは？

〜世界初となる研究成果を多数発表する、日本における水産研究所のパイオニア〜

『養殖学を牽引する水産資源研究の一大拠点へ』

水産研究所では実際に魚類を飼育しながら、総合的な研究を継続して取り組んでいることが他にはない大きな特徴といえます。

1989年以降、タイのチュラロンコン大学をはじめとして、学術協定を締結しているマレーシアのサバ大学や韓国の全南大学校との間で、国際交流にも積極的に取り組んできました。

文部科学省から2003年に21世紀COEプログラム「クロマグロ等の魚類養殖産業支援型研究拠点」、2008年にはグローバルCOEプログラム「クロマグロ等の養殖科学の国際教育研究拠点」に選定され、ますますその研究活動が注目を集めています。

1954年より網いけす式養殖法の研究に着手し産業化を実現、世界へも普及。

また、1965年には、世界で初めてヒラメの種苗生産に成功し、現在までに18種の種苗生産を世界で初めて達成しました。

そして、2002年には念願のクロマグロの完全養殖に世界初成功。新たなテーマとして、富山実験場における日本海特有の魚類の種苗生産や深層水を利用した増殖、暖海性魚類の種苗生産などにも取り組んでいます。

そんな近畿大学＆ダイナックのコラボレーションレストランです。

長年にわたり研究を重ねた安心安全で美味しい「近大マグロ」や、さまざまな養殖魚の料理を提供。

手塩にかけて育てた養殖魚の魅力をたくさんの方に体感していただくことがコンセプトです。
海をイメージした店内には、料理に使われている魚の生産履歴などを楽しく知ることができるタブレットを常設しています。

ただ食べるだけではなく、実際の魚の生態や特徴を発見しながら、その味を堪能していくという、これまでにないスタイルの「食体験」を提供しています！

ダイナックの強みの一つは「独創的なブランド開発」にあります。

もちろん『近畿大学水産研究所』もそのうちの一つ。

ぜひ一度ご来店いただき、新しい食体験を感じていただけたら嬉しいです！

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