Message採用担当者からのメッセージ

池田篤司 人材開発本部 人材開発部 部長 1998年入社
池田 篤司
人材開発本部 人材開発部
部長 / 1998年入社

どんどん新しいことにチャレンジする
そんな方たちを必要としています

イメージしている人物像

「気が利く」と言う能力を持っている方は素晴らしいと思います。
特に私達の業界では、この能力が不可欠だと私は感じています。

この業界では、お客様の求めているモノを瞬時に読み取り掴み、それを実行することが求められます。
また更に言えば、お客様すらも気付いていない「ご要望」を先読みし、これを実行に移すことで「お褒めの言葉」や「感動」を頂く。これが接客のプロだと思います。
なので、日常生活から(この人は何考えているんだろう?)とか(きっとこうして欲しいんだ)とか考えるクセがついていて、家族とか身内の方にも「○○さんは気が利くね」と言われるような方は体にそういった考えが染み付いていますから、この業界に非常に向いていると思いますね。

様々なタイプの人材がいる

基本的には、当社は「飲食店の経営」をしている会社ですから、『“飲食業界”に携わりたい』ということは働くスタッフの共通の認識です。
ただその関わり方、携わり方の希望がスタッフによって様々です。
タイプは大きく分けると4パターンです。1つ目は、ずっと現場でお客様のおもてなしの最前線に立って、接客や調理を極めていきたいという方。当社の職位で言うとこの者たちはエキスパートと呼ばれています。
2つ目は会社の中でキャリアをしっかり積んでいきたい方。つまり店長になった後、数店舗を束ねるエリアマネージャー=課長になり、その後ブランドを束ねる部長になり・・・・といった方のことです。
そして3つ目は、将来独立を考えている方で当社で「開業」のノウハウを学びながら資金を貯め独立する。当社は飲食業界の中でもある程度大きさのある会社ですが、店舗での裁量が比較的大きいのでこういった方が多いのも面白い特徴かと思います。
最後は、様々な角度から飲食業界を支えていきたいと思っている方もいます。例えば人材教育であったり、業態開発であったり、商品開発であったり・・・、会社にこの様な力が無ければ会社の持久力も、ひいては発展はありませんからこの様な方の活躍も大切になってきます。

キャリアチェンジが更なる成長のキッカケに

まず、社内でのキャリアチェンジは色々なタイミングがあります。
1つは自己申告制度。年に1度上司の方としっかりと面談をする機会があります。そのときに自分が将来やりたいこと、例えばずっと洋食をやってきたので和食にいきたいなどを話す機会があります。
その情報が人事部に蓄積されていますので、新しい店舗を出店する際や、対象部門が増員するタイミングで抜擢するということはあります。

例えば、以前は私も店舗にて勤務をしていました。営業課長もやっていた時期もあります。
営業課長をやっていたときに、当たり前のことではありますが、何か物事をすすめるときに、他部署に承認をもらう必要があったり、提出資料があったり、遠回りで面倒な仕事が沢山あるな…など感じていました。つまり営業目線でしかものを見ていなかったんです。そんな中で、自然と『会社』というものを別の角度からみてみたいということを感じるようになり、この‘自己申告制度’の上司との面談のときに自分の想いを話しました。
そしてその面談の3年後、現在の人材開発部の「採用担当」のポジションに異動となりました。
今では、営業課長時代に感じていたことが「一方的だったな」と思えることもありますし、だからこそ、私と同じように感じているかもしれない営業課長へは、こちら側の「意図」をしっかり伝えて理解を促すことが大切だと思っています。

会社の見える景色が変わる

採用の仕事をしていると、会社の考えていることや、数年先に考えていることがわかるようになりました。店舗や営業レベルというのは、今日の売り上げ、今月の売り上げ、長くて3年先の売り上げについて考えますが、会社はもっともっと先を見ているな、ということを感じました。
この目線を店舗に入ったばかりの人材が感じるのは難しいとは思いますが、現場は現場で大切なものが沢山あります。現場がしっかりと見えてきたら、会社全体を見ることがキャリアパスに繋がる大切なことだと思います。

最高の環境を用意してあげたい

まずは入社してから数か月間はOJT期間があり、現在では3業態くらい経験して貰っています。
その中で配属希望アンケートも取りますし、研修先の店長からこの子はこの業態が向いてる、向いていないという意見も出ます。
最初の1年目は、様々な側面から業種・業態を考慮して配属しています。
学生時代に居酒屋でやっており、会社に入ったら、居酒屋経験があるのでれば多少飲食の知識も経験もあるので洋食のレストラン業態をやってみようか、という配属をしたりもします。
もちろんこのやり方が成功の人材もいれば失敗の人材もいるので、居酒屋みたいに元気に「いらっしゃいませ!」とやりたかったのに、業態が変わり接客の方法が代わり、それが今の自分に合わないのではないかと考える方もいます。そのあたりは適正をみながら進めていきたいと思っております。

今後のダイナック

働き方ってすごく今話題になっているキーワードだと思っています。
飲食業って人気のない業界だとよく言われていますが、飲食業を盛り上げたいという思いはみんな強く持っています。この業界を目指したいという人材がいたら、飲食業界なら“ダイナックに入りたい”“ダイナックだよね”と言ってもらえる会社にしたいですよね。
そのために今会社が取り組んでいることもありますが、まだまだ足りないところもいっぱいあると思っています。もっともっと会社を働きやすい会社に変えていきたいですね。

伝えたいメッセージ

よくある言葉で「石の上にも3年」という言葉があります。3年とは言わないですが、2年は最低続けて欲しいなと思っています。1年目って先輩や上司からの色んな言葉を全部まともに受けてしまいます。でも2年目になると1年目に言われたことなんて全然大したことないって感じるんです。正直、右から左に流せることが7割ぐらいだったりもします。(笑)1年目踏みとどまったら、2年目はまた違う新しい景色が必ず見えてきます。3年目はまた違う景色が見えてきます。その部分はこの業界に限らず、就職前の皆さんに一番伝えたいですね。

あとは「失敗をしたって大丈夫」ということです。どんどん新しいいろんなことにチャレンジをしてほしいですし、チャレンジできる人を求めています。
当社はチェーン店ではないので、1店舗1店舗がメニューを考案したり、どんなサービスをするか考えたりと、これらを常に考えていかないとお店に対するお客様からの支持が落ちていってしまいかねません。自分たちが任された店をしっかり運営する、そのためには失敗しても良いから、新しいことに果敢にチャレンジする。「やってみなはれ」。その通りの風土があります。当社はチャレンジ精神旺盛な、そんな方たちを必要としていますし応援したいなと思っています。