私たちには、お客様の笑顔に寄り添う食空間を提供し続けたいという“想い”がある。
1958年、日本に外食という産業が生まれる少し前 ダイナックの前身である新宿東京會舘は産声を上げた。 時代の流れと共に、お客様の求めるものは変化し続ける。 いつの時代も敏感にそれを汲み取りながらも 私たちの変わらぬ想いは決して押し流されることなく たくさんの技術を たくさんの商品を たくさんの業態を 生み出し、成長してきた。
その想いのもと 生産者様の想いが詰まったホンモノの食材を預かり ホンモノの匠の技を持つ職人がそれを料理し ホンモノの感動を生み出すサービスで届け お客様の笑顔に寄り添ってきた。
現場には“ホンモノ”がたくさんあふれている。 だからこそ、お客様は来店してくださり、歴史につながっている。
感動や喜びの原点は全て現場にある。 現場でホンモノの価値を知り、お客様の笑顔を知る。 その価値観を仲間に、後輩に、教えつないでいく環境がここにはある。 業態開発担当も、教育担当も、広報担当も みな現場で学び、お客様や仲間の笑顔をこの目で見てきた。 だからこそ、どの道へ進んでも同じ想いを持ち、さまざまに輝ける。
あなたには生涯をかけて育てたい“想い”はあるか? 共にホンモノを目指し、想いをつないでみないか? 創業100年、いや未来に向かって この先もずっと-