「人生を楽しむ方法の一つとして仕事をしている」
そんな背中を子供に見せたい
販売促進部
店長代理 / 31歳
立教女学院短期大学 卒業
2022年
広報担当として販売促進部へ異動し、現在に至る
2020年
フードビジネスにおける人材ソリューション事業の一環としてHRS室へ異動
研修を受け専門知識とスキルを持った人材が社内、社外問わず活躍できる場を広げている
2018年
響品川店にて店長代理として復職
2017年
人材開発部へ異動後出産のため産休・育休に入る
2016年
響品川店にて店長代理として復職
2014年
出産のため産休・育休に入る
結婚
2013年
店長代理へ昇格
2012年
鳥どりハマボール店へ異動
2011年
入社、卯乃家西新宿店にサービス担当として配属される

面接の選考の中で自分が素でいられているな
と感じられた

飲食業界以外ではどんな業界で就活していましたか?その中でなぜダイナックに入社を決めましたか?

飲食とホテル業界で就職を考えていました。
ダイナックに入社を決めたきっかけは、最初の入社説明会の段階でとても印象が良かったからです。
私が受けた説明会の中ではダイナックだけ、まず隣同士の人と挨拶しましょうといった場を和ませる空気を作ってくれたことがとても印象に残っています。
それと、面接の選考の中で自分が素でいられているな、と感じられたのがダイナックだけだったというのも自分の中では大きかったですね。

一日の仕事の流れを簡単に教えてください。

10時半に出社して、主にランチ営業のための準備をパートナーさんと一緒に行います。
そのままランチ営業に入って接客をし、その後休憩を挟んで、電話対応やレセプション業務、簡単な事務を行い、17時には退社します。
平日は毎日お仕事で、土日祝日固定でお休みを頂いています。

仕事と家事の両立で大変だと感じることはありますか?

両立に関して、あまり大変だという感覚はありませんね。
ただ、強いて挙げるとすれば、単純に仕事のことだけではなく、子供や家庭のこと、他の時間軸のことも考えながら動かないといけない点は大変ですね。
子供の急な発熱や、自分の仕事以外のことで何かイレギュラーなことがあるとペースが乱れるので、時間のやりくりが難しいと感じることはあります。

「人生を楽しむ方法の一つとして仕事をしている」
と子供が思ってくれたらいいな

仕事と育児、それぞれ大切にしているポリシーは何ですか?

仕事に関しては、「頑張る」前に「楽しむ」ことを昔から心がけています。
限られた時間でしか働けないので、その中でいかに効率良く楽しんで働けるか、ということを考えながら働いていますね。
育児に関して言えば、子供というより一人の人間として接するように心がけています。
自分は仕事をしているのが楽しいので、「人生を楽しむ方法の一つとして仕事をしている」と子供が思ってくれたらいいな、そんな背中を見せられるような仕事をしようと思っています。

この会社で結婚出産をしてもまた復帰できる、
という一つの指標みたいなものを作れたら

今後の目標を教えてください。

この会社で結婚出産をしてもまた復帰できる、という一つの指標みたいなものを作れたらいいなと思っています。
今会社の女性が集まり女性の働き方を考えようというプロジェクトを進めているので、積極的に携わり発信していきたいと思っています。
現在私は時短で働いていますが、このままの働き方でこの先長く続けていく事は難しいと思っているので、今後私のように働き方をシフトチェンジしたいと思っている人の為にも、会社に貢献出来る何か他の働き方を切り拓いていきたいと思っています。

ある日の一日の流れ

9:00子供を保育園へ送る
10:00出勤。ランチ準備
 ディナー予約の確認、準備
11:30ランチ営業開始、レセプション業務
 当日ディナータイム予約や週末のウェディング予約の打ち合せ
15:00まかない、ブレイクタイム 店舗全員で♪
 パートナーさんとのふれあいの時間
16:00レセプション業務、ディナー予約最終チェック
 メールチェック
17:00退勤
18:30保育園へお迎え 夕食★ お風呂★
23:00就寝