DYNAC採用オウンドメディア

店舗の日常を、当たり前を守る。活躍する女性社員のロールモデルを目指して。〜社員インタビュー@本社・店舗開発部〜 前編

大村 彩乃(おおむら あやの)

2015年入社

東洋大学 理工学部 生体医工学科

店舗開発部


 

アルバイト時代、尊敬する店長に惹かれてスタートした、ダイナック人生

大学生時代に「咲くら 横浜店」アルバイトをしていたことがきっかけでした。

当時の店長がとても素敵な方で、お客様のお顔をすぐに覚えるのも得意、お客様にも従業員・パートナーにも、みんなに愛されるような店長でした。

もちろんアルバイト時代には飲食店の「辛い面」も経験しましたが、それでも「接客の楽しさ」「仕事のやりがい」そして「尊敬できる店長の存在」があったからこそ、ダイナックへの入社を決めました。

 


 

 

一番大きなお店で、たくさんの人に囲まれながら学んだ現場時代

新卒で入社したときは、当時座席数が一番多い300席オーバーの店舗に配属されました。

パートナーの方も多国籍&グローバルで年齢の幅も広かったので、関わる人々からたくさん勉強させてもらいながら、毎日楽しく働かせていただくことができました。

その後、結婚を機に「家族の時間を優先したい」と思うようになり、事務系の職種への転職を考えはじめたのですが、本社の方から「事務系のポジションがあるけど、やってみない?」と声をかけていただき、今の「店舗開発」という仕事をチャレンジさせてもらえることになったんです。

 


 

店舗の日常、当たり前を守るために。そしてその先にいるお客様のために。

店舗開発部では「物件開発」「店舗の営繕管理」「定期的な清掃・メンテナンス」などを担当しており、内装・冷蔵庫の修繕手配なども行ったりしています。

配属当初は専門的な知識は全く持っていなかったのですが、上司や専門業者の取引先さんに色々と教わりながら、日々知識を身につけることができています。

現場時代は「箸の置き方」「お皿の配置」「グラスの指紋」など…細かい点に気を配りながら、何よりも「目の前のお客様」を意識しておもてなしをする、ということを常に意識していました。

今の部署では目の前にお客様がいるわけではなく、店舗の従業員が働きやすい環境を作ることを最優先に考えています。

ですが、現場働くパートナーの先には必ずお客様がいます。

そのことを忘れないように、日々の仕事に取り組むようにしています。

 

後編へ続く...


新卒採用エントリーはぜひこちらから!

https://dynac-recruit.com/recruit_1

説明会・店舗見学情報はこちら!

https://job.rikunabi.com/2023/company/r870400040/seminar/C002/​