業界トップクラスの外食人事がこっそり教える【就活アドバイス】#6 面接編Part.2
皆さんこんばんは！
採用担当の小西です
就活アドバイスコラム6回目！
『面接編』のパート2をお送りしたいと思います！
いよいよ就活アドバイスも大詰めに入ってきましたので、ぜひ最後までご覧ください！
『質問ありますか？は割とチャンス』
これまで参加された面接を振り返っても「質問はありますか？」と聞かれたことは多いのではないでしょうか？
これは何となく聞いているわけではなくて
やはり「どれくらい当社を知ろうとしてくれているのかな？」気持ちを確認したい、というサインだったりします。
でもいきなり質問はありますか？と聞かれても「ワークライフバランス」の方に目を向きがち。
気になる事はもちろん質問して良いと（当社は）思っていますが…
仕事や会社の事についても忘れないで欲しいです。
その為に質問の事前準備は割と大事！
突き詰めれば「いかに他人に認められるか？」が、就活でも仕事でも大切な要素です。
『相手の想いを理解した行動』の練習をするには、就活は実は最適な機会なのです！
『その返答、質問の答えになっていますか？』
実は面接でのコミュニケーションで一番気をつけてほしいのが、コレです。
たまにいらっしゃる方で、聞かれた事に一所懸命答えようとするあまり
本来の話題や論点がズレてしまい
面接官の質問内容とは違うことを答えてしまっている
…そんなシーンが実はたくさんあるのです。
（これ、本人は意外と気付かないものなのです…）
じゃあどうすれば防げるか？
その答えは…
『コミュニケーション力を鍛えましょう！』
と言っても身も蓋もないアドバイスになってしまうので、すぐにできる解決策をお伝えします。
それは…『結論から話すクセをつける』ということ。
聞かれたことをあれこれ考えながら話すと、元の質問が薄れて自分の世界に入ってしまうので、まずは結論を話してから会話を進めるようにしましょう。
そうすれば例え話題が逸れていっても、初めに意見は伝わるので、相手からの印象がだいぶ変わりますよ！
『背筋、伸びてますか？』
バーバルコミュニケーションとノンバーバルコミュニケーションという言葉を聞いたことがあるでしょうか？
これは「言葉」と「仕草」という意味なのですが
後者の『ノンバーバル』はとても大事で、
人の第一印象の8割がこれで決まる！と言われています。
リアクション、表情、身振り手振り、言葉の抑揚など、表現の方法は様々ですが…中でも実は一番重要なのは「背筋」だったりします。
背中が丸まって話している方と、ピンと伸びている方、どちらが好印象に映るか？と考えればすぐにイメージできるかと思います。
何も特別なことではなく、誰でもできる、とてもシンプルなテクニック。
面接の場でも、それ以外の場でも、日常でぜひ意識してみてくださいね！
いかがでしたか？
これから就活もまだまだ続きます！
周りに流されずに自分のペースでしっかりと、
ぜひ自分らしく、
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