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業界トップクラスの外食人事がこっそり教える【就活アドバイス】#5 面接編Part.1

皆さんこんばんは!
採用担当の小西ですcool

 

今回で就活アドバイスコラム5回目を迎えました!

皆さまお待ちかね(?)の『面接編』をお送りしたいと思います!

 

と言いつつも、皆さん既にたくさんの面接を経験されているのではないでしょうか?

そ・こ・で、今回は「こんな見落としありませんか?」「ちゃんとできてますか?」というチェックの意味合いも含め、ぜひご参考いただけると嬉しいです!

 


 

『自由な服装でお越しください!は実はルール有り?!』

インターンシップやWEB説明会が当たり前となってからは、服装も次第に緩くなってきましたね。

企業の方からも「自由な服装でお越しください」と言われることもあると思います。

ですがこの「自由な服装」については要注意。

例えば半袖短パン…というのもなぜダメか?という理由は難しいのですが、他にもジーンズが推奨されなかったり、露出が多い服はよく思われなかったり…

「なんだか面倒だな…」と思いますが、実はこれはルール以前に、「ビジネスマンとして、人に見られていると言うことを意識しているか?」という概念が込められていると思っています。

仕事であれば個性の発揮の前に、大切なのは「相手がどう思うか?」

自分の個性と相手からの見られ方のバランスを大事にして、面接に臨みたいものです。

 

『上座下座は当日確認だけど、基本は入り口側』

最近ではあまり「上座下座」というのは言われなくなりましたが…実は座る席の場所にも順番があります。

分かりやすく言うと、立場が下の人は入り口に一番違い席に座る、と言うのが上座下座の考え方です。

面接に訪問した際に、「こちらにお掛けください」と案内された場合は除き、基本的には入口に一番近い席に座るようにしましょう。

これは就活に限らず、社会人になってからのビジネスマナーとしてもとても重要なので、覚えておくとyesです!

 

『意外と知らないビジネスマナー・ノック回数』

面接の時のノックって、なんとなく緊張しますよね…

ですが正しい回数を知っていればそんな恐怖も無くなります!

日本では一般的に3回がビジネスマナーとされています。

ちなみに欧米では4回がビジネスマナーとなっているそうですが、基本的には3回でしたら問題ないでしょう。

緊張する気持ちを深呼吸で吐き出して

『コンコンコン』と3回、自信を持ってノックしましょう!

 

『自分の言葉じゃないと、意外とバレます』

私たちもよく面接をする中で、一所懸命覚えた言葉をそのまま朗読されるような方とお会いすることがあります。

そう言う時に、誠実さは感じるのですが何となく残念な気持ちも残ります。

採用側としては「完璧に用意された言葉」よりも、「自分なりの言葉で懸命に話す姿」に魅力を感じることが多いです。

伝える事をまとめるのは大切ですが…

ただの朗読にならないように、自分らしい言葉・話し方を大切に、会話を意識しながら話してみてくださいね!

 

いかがでしたか?

ビジネスマナーや就活マナーは企業ごとによって異なるケースも多いので、あまり考え込んでしまうと疲れてしまいますよね。

 

結論として「気にしすぎなくてOK!」だとダイナックは考えています!

ビジネスマナーよりも人柄、魅力を大切にしてくれる会社ならば、きっとみなさんの想いが強ければ汲み取ってくれるはず!

 

ただせっかくですので、就活マナーは「今後社会人になっても活用できるビジネスマナー」という感覚で、知っておいて損はないということも事実。

是非覚えておいて頂けたらと思います!

次回はパート2!

さらなるポイントをお伝えしますので、お楽しみに!

 

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