業界トップクラスの外食人事がこっそり教える【就活アドバイス】#3 自己分析編Part.1
皆さんこんばんは!
採用担当の小西です
就職活動が本格的に始まって早くも1ヶ月ですね。
色々とチャレンジを重ねてきた結果も見え始めてきた頃ではないでしょうか?
中には
・元々の志望業界に進めなかった…
・自分のやりたいことがまだ見つからない…
・就活当初と思いが変わってきた…
そうした方々もいらっしゃると思います。
そこで!
今回は「自分に合った会社・業界を探すためには?」というテーマでの就職アドバイスをお送りいたします!
まずPart.1として『業界選び』を見ていきましょう。
これから就活を行う方も、リスタートする方も、ぜひご参考いただければと思います!
『自分に合った業界の見つけ方とは?』
〜日常生活でワクワクするものを探してみる〜
「好きな仕事をする」といえば聞こえは良いですが、「じゃあ自分って何が好きなの?」と聞かれると…
なかなか答えが見つからない方も多いのではと思います。
以前と比べて今はデジタル化が進んでおり、仕事やキャリアイメージに関する情報もすぐに見つかります。
だからこそ、すぐに自分自身で「合わないな」とか「ちょっと違うな」と答えを出してしまいがち…
ですが「実際に体験・体感」してみないと分からないことも多かったりします。
手前の情報だけで判断するのではなくリアルな情報(=1次情報と言います!)を見て学び、
自分自身の経験を増やしていくことで、「好きなこと」「やりたいこと」も見つかりやすくなります。
その為に一番近い行動として「説明会に行ってみる」「働く社員の話を聞きにいく」ということを大事にしてみましょう!
〜自身の「ワクワク感」との関連性を見にいく〜
上記の様にたくさんの現場や人に増えていくと、次第に自分自身のアンテナも感度が良くなっていくと思います。
そうすると少しずつ「ワクワクする瞬間」が増えていくと思います。
具体的には「面白そうかも?」「悪くないかも?」「イメージが少し湧いた」といった微かな感情ですね。
そうした時に「まあいいか」と流さずに、もう一歩踏み出してみる。
=「とりあえず気になる登録してみる」「応募してみる」「予約してみる」
そうした「アクション」を大切にすることが自分の直感に気づけるキッカケにもなります!
〜業界の将来性をしっかり見にいく〜
とはいえ、就職する業界を選ぶためには慎重な情報収集も不可欠です。
もしその仕事がやりたい仕事だったとしても、業界として大幅縮小していたり、次世代のニーズに対応できていない、人材が流出している等…
しっかりと「現実」を直視することも大切ですね。
その為には毎日しっかりと「情報収集」をしながら、自分のアンテナ感度を高めることも欠かせません。
少なくとも下記はしっかり習慣付けをしていきましょう!
1.自分なりの情報収集ツールを持っておく
→スマホにはさまざまなニュースアプリがありますが、まずはそれらをインストールして使ってみましょう!
中には自分の嗜好や興味を分析して、自動でカスタマイズしてくれるアプリなどもありますよね。
日常的に使うスマホを圧倒的に活用することが、情報収集への近道です!
2.分からないことはスマホですぐ調べる
→毎日生活する中で意識してみると、「知らない言葉」「単語」「事象」が、思いのほかたくさんある事に気づきます。
そうした時に流すのではなく、分からないことをすぐにメモして、その日中に調べてみる、という行動はとても大切です。
1日1日の知識の積み重ね=点と点が、思わぬキッカケで「線」として繋がっていきます!
結果としてそれが自分自身の知識力・情報収集につながっていきます!
3.新聞にも定期的に目を通す
→毎日読む、というのはハードルが高いかも知れませんが、まずは自分が興味の湧きやすいページから見始めるのでも構いません。
WEBを通じてあらゆる情報がキャッチできる時代でも、新聞ならではの良さもまだまだあります。
新聞から情報を得る、という習慣をしっかりと身につけていきましょう!
いかがでしたか?
次回は『自分に合った会社の選び方』というテーマで、さらに深掘りをしていきます!
ぜひお楽しみに!
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