業界トップクラスの外食人事がこっそり教える【就活アドバイス】#2 面接編
〜 人事コラム:就活アドバイス編#2『面接編』 〜
皆さんこんばんは!
前回から引き続き、今回コラム第二弾として『面接編』をお送りします!
今まさに、説明会に参加したり、面接にチャレンジされている方も多いと思います。
でも、これまでインターンシップや説明会が中心だった中で、いきなりの「面接」というのもハードルが高いかもしれませんね…
ですが面接と言ってもあくまでも「対話の場」、いかに自分の印象を良くするかが全てだったりします。
そこで本コラムでは、私たちダイナックが考える「テクニック」を3つ、ご紹介します!
POINT.1 清潔感はとても大事!
サービス業でも、そうでなくとも、第一印象はほとんど「見た目の清潔感」で決まってしまいます!そこで気をつけるべきポイントは下記です。
・髪の毛は「だらしなく」なっていないか
→寝癖などはしっかり治してから外出しましょう!これは当たり前ですね。
・前髪は目元にかかっていないか
→オシャレ前髪でも、例えば目元にかかっていると暗い印象を持たせてしまう可能性があります…個性の演出も大切ですが、ビジネスシーンで人に会う場合はあくまでも「ユアペース」で!
・スーツやシャツの皺は寄っていないか?
→クリーニングやアイロン掛けをしないと、服はどんどん皺(シワ)くちゃになってしまい、これって自分で考えるよりもかなり目立つのです…。せめてハンガーにかける、シミ取りをする、アイロンを掛ける、といった日常のルーティンを大切にしましょう。
POINT.2 声のトーンに抑揚をつける
日常会話では「会話の中身」よりも「リアクション」や「声色」がとても大事だったりします。
例えば「へ〜」とか「わかりました」と言う時も、抑揚一つで「自分の話をすごい聞いてくれてる!」or「なんか興味なさそう…」と印象が180度変わることもありますよね。ですので、話し方や抑揚の付け方を強く意識することで、見た目以上のポジティブな印象を与えることが可能です!
POINT.3 笑ってる?怒ってる?それとも「無」?
最後に…絶対に気をつけてほしいのは「表情」です。
スマホメインの日常では「自分の表情」に気を配る時間も減りますよね。
でも相手にとって、皆さんの表情は常に視界に入りますし、そこからさまざまな事を読み取ります。そして当然「一緒にいると楽しい人、笑顔になれる人、明るい人」こそ、人を惹きつけるものです。
だからこそ面接においては特に、自分の表情に最大限の注意をしましょう!
もしかしたら自分では「笑っているつもり」でも、相手から見ると「睨んでいる」「無表情で何を考えているかわからない」と思われているかもしれません…。
日常的に鏡(スマホのミラーリング)をチェックする習慣を身につけること、これこそがサービス業の宿命でもあります。
まとめ 「第一印象」は日常から!
「笑顔に自信がない…」
「元々人付き合いは苦手だから自分には無理だな…」
と思ってしまう方もいるかもしれませんが、それは間違いです。
自信があるか、人付き合いが良いかどうか、と第一印象は全く別のものです。
もし笑顔に自信がないという方は「顔の表情筋」を、日常から鍛えるのもおすすめです。
「あいうべ体操」と言った有名なトレーニングもたくさんありますので、自分のペースで是非取り組んでみてください。
日々の成長は日常生活から作られます、ぜひ今この瞬間を活用して、たくさんのチャレンジをしてみましょう♪
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