執行役員になれた理由?
「主張は何でも誰にでも。長いモノには巻かれない。」
この姿勢のお陰かもしれませんね。(笑)
齋藤 康雄
BR第一営業本部
執行役員兼本部長 / 44歳
専修大学 卒業
2017年
現在に至る
2016年
洋食業態の本部長へ異動
2015年
執行役員へ昇格
2005年
「響」「燦」業態ブランドマネージャーへ昇格
2002年
響汐留店立ち上げ及び「響」業態のエリアマネージャーへ昇格
1999年
チャイナドラゴン立ち上げ
1998年
海老蟹居酒屋マリンクラブ新店店長
1995年
入社、「日比谷マリン倶楽部」にサービス担当として配属される

現在、どのようなお仕事、
役割を担ってらっしゃいますか?

現在、私には、「本部長」と「執行役員」という肩書きがあります。本部長としては、経営する洋食業態のトップとして動き、執行役員としては、会社全体のことについて考えることが求められます。 そのため、常に2つの目線を持って仕事に取り組んでいます。
具体的には、予算組みや人事評価、会議、売り上げが厳しい店舗へ現地視察を行うなど、常に私の担当する洋食全国70店舗へ目配り、気配りを行っています。

色々なスタイルの店舗で働けたことは
今の仕事に深く活かされていますね

入社した時はどのようなお仕事をされていたのですか?

95年に入社し、一般社員、接客担当として入社いたしました。最初はもちろんトイレ掃除もしましたよ。
その後、98年に新店の立ち上げを任され、初めて店長を任せて頂いたのですが、その時の運営はあまりうまくいかなかったんです。(笑)
その後、01年に響の新宿店に赴任し、02年に課長になり、そこから部長、本部長となり今の役職を頂いています。
実際に経験した店舗は、シーフードレストラン、イタリアンレストラン、エスニック料理店、中華居酒屋、響新宿店、響汐留店で、和洋中全ての飲食店に関わらせて頂きました。色々なスタイルの店舗で働けたことは今の仕事に深く活かされていますね。

飲食業を志したいと思ったのはどんなきっかけですか?

実は、私の実家は寿司屋でして…
だから小さい頃、学校から家に帰ると、お店の入り口から入るので、「ただいま」ではなくて、中にいるお客さんに「いらっしゃいませ」と言って帰ってくるんです。
そんなこともあり、自然と人と接する 人をもてなす仕事に興味が湧き、就職活動中も飲食関係や、デパート、お酒メーカーをまわっていました。
ダイナックを選んだのは面接の時に話を聞き、一番印象が良かったのと、自分が働きたいと思うお店を当時運営していた事がきっかけでしたね。

他の業種を見て、いいなと思ったことも
全くありません。飲食バカなんです。(笑)

正直転職って考えたことありますか?

転職を考えたことは、勿論あります。(笑)
何回もはないですけど、納得いかないことがあって辞めたくなったことはありますね。
でもそんな時には、周囲の人がガス抜きをしてくれて、スッキリ回復していました。
なので、仕事が嫌で辞めたくなった事はないですね。
それに他の業種を見て、いいなと思ったことも全くありません。飲食バカなんです。(笑)

どんな時に仕事のやりがいを感じますか?

仲間たちと店舗を一からブランディングし、新店をオープンした瞬間…というのは、とても嬉しいですね。私はオトコですが、子供を産んだ時のような気持ちにいつもなります。笑
また、部下がモチベーションを上げて成功体験を積んでくれた時や、難題に取り組んだプロジェクトメンバーの成功が、自分のやりがいにつながっています。

とにかくエースになる子というのは
「気が利く子」ですね

新入社員を見ていて「この子」エースになるなと思う子はどんな子ですか?

とにかくエースになる子というのは「気が利く子」ですね。そういう子は確実に伸びます。そういう子は相手が何を欲しているのか?ということを常日頃から考えて実行していることが多いですし、気がついてみれば人より早く店長になっていますね。
私は気が利くというのは、天性のものというよりは、親のしつけという部分が大きいと思います。
小さいころから学ぶことで身につくんでしょうね。
ただ、気が利かない子に対して、自発的に気付かせることが上司の役割でもあると考えています。その子達は確かに気がきく子よりは時間もかかりますが、「そうなりたい、気がきくって言われたい!」という必死な努力で身を結ぶこともありますよ。

長いものに巻かれない?
主張することは何でも誰にでも。

「最年少執行役員」としてなぜ自分が執行役員に選ばれたと思いますか?

わからないですね。(笑)
響という社内で売り上げ規模の大きい業態を牽引してきたので、会社の柱となる事業をしてきたことにはなりますが、実は、あまり店長として実績を残してきた人間ではないんです。
バランス感覚かな?
長いものに巻かれない?主張することは何でも誰にでも。この姿勢のお陰かもしれませんね。(笑)

今後の「ダイナック」はどうなっていく、と思いますか?

今のダイナック事業には、バーレストラン、受託ビジネス、リゾート施設・ゴルフ場内レストランの大きく3つにわかれています。
そして実は、バーレストラン事業の中の主軸となっている業態は、1998年にできた業態が主なんです。居酒屋業態の「魚盛」を除いては。
なので、今後主軸となる業態を作っていかなければならないと感じています。

他にも、時給の見直しやソムリエ研修・サービス研修など、より従業員が働きやすい環境作りを進めていきたいですね。

自分も堂々と休み、部下にも連休を取るように
進めています。

あたまの中の「仕事」と「プライベート」の比率は?

月曜日は10:0で仕事の比率が圧倒的に多い…ではなく仕事しか!ですね。
考えてみたことありませんでしたけど、週末に近づくにつれて1:9くらいの比率になってるかもしれないですね。(笑)
トータル的に考えると、仕事:プライベート=7:3位の割合だと思います。
まだまだ飲食店には休みを取るのが悪という風習があるので、自分も堂々と休み、部下にも連休を取るように進めています。
オンとオフをしっかりと使い分ける事は、とても大切だと考えています。

プライベートの過ごし方は?

休みの日でも仕事のことは常に考えていますね。
頭の隅っこで。
そんな時に良い考えがひらめくことがあり、意外と良いアイディアが生まれたりします。
過ごし方としては、今は子供が小さいので、子供と遊んだり、営業本部内でゴルフコンペを開催したり、大学時代の仲間とバンド活動をしたり、結構アクティブに動いていると思います。