大学時代、必死に勉強して得た資格。
社会人時代、必死に取り組んだ現場経験。
これらを活かした「安全安心を提供できる店舗作り」-それが私の仕事です。
岡角 江理
品質管理部
食物アレルギー対応担当 / 31歳
武庫川女子大学 卒業
2017年
現在に至る
2015年
アレルギーマイスター取得
2013年
主任へ昇格
2010年
食物アレルギー対応立ち上げスタッフに抜擢され、品質管理部へ異動する
2009年
「燦 大阪店」へ異動
2008年
入社、「パパミラノマルビル店」にサービス担当として配属される

どんな就職活動をしましたか?

栄養学に興味があったので、大学では食物栄養学科へ通い管理栄養士の資格を取得しました。
大学時代の友人達は病院勤務を希望している子が多かったですね。
でも私は、病気になる前に!食を通じて健康を維持・増進していくことに携わりたい、と考えていたので、飲食業や小売業での就職を考えていました。
ダイナックに入社を決めたのは、エントリーの時点では、サントリーという名前に惹かれたのがきっかけです。(笑)
でも説明会に行って、「自分の道を自分で開ける会社」だと言われたのが決め手になりました。
実際入社してみてもそう感じますね。

「管理栄養士の資格を持っていることを活かして、
力を貸してくれないか?」と言われたことが
きっかけで、今の仕事に就いています

 入社してからどんなお仕事をされていましたか?

和食やイタリアンの現場店舗に配属されて、接客・サービス担当として働いていました。
2年ほど現場経験をしたときに、なかなか自分の力が発揮できずに悩んでいた時、
ちょうど社内で食物アレルギー対応の問題が取り上げられ、
「管理栄養士の資格を持っていることを活かして、力を貸してくれないか?」と言われたことがきっかけで、今の仕事に就いています。私としても、必死に勉強してきたことがより活かせるのなら・・・と思い、志願しました。

現在の仕事内容はどのようなものですか?

普段はアレルギーがあるお客様と店舗の架け橋となり、提供する食材内容の確認等をしています。
その他にもメニュー改変時のカロリー計算、アレルギー対応強化店舗への臨店指導など、飲食業の栄養士として業務を行なっています。

今思えば、とても良い経験だと感じますが、
当時0から作っていくというのは結構大変でしたね

現場の仕事と今の仕事の大きな違いは何ですか?

現場のときは先輩・上司がいて、わからないことは何でも教えてくれました。
しかし、今の部署にきて、食物アレルギーについて専門としている方がおらず、答えがわからない状態が続いていました。
他社に情報を探りにいったり、病院給食の担当者の方にアポイントをとったり、まさに就職活動で感じた通り、「自分で道を開く」ことが求められました。

最初は、ダイナックのマニュアルはこれでいいのか、間違っていないか・・・手探り状態でアレルギー対応マニュアルを一から作ったりもしましたね。
お客様への対応を誤ると重大な事故に繋がってしまうこともありますので、全社員に理解してもらえるよう、言葉一つ、図一つも丁寧に作りました。
今思えば、とても良い経験だと感じますが、当時0から作っていくというのは結構大変でしたね。。。

お客様や店舗の状況に応じて取捨選択し
形を変えられていることは、大切なこと

現在の仕事で現場経験が活かされていることは?

マニュアルを作るときに、本部が求める理想の対応と、現場ができる範囲に差があります。
実際自分が現場に入っていたことで、現場の仕事の流れが頭に入っているので、現場ができることと、できないこと、またどのようにしたらやりやすいか、等を判断できていると思います。
こちら側がやってほしいことを、現場にただ押し付けるだけでなく、
お客様や店舗の状況に応じて取捨選択し形を変えられていることは、仕事を進める上でも、現場と本部の協力体制を固めるためにも大切なことと感じます。

基礎から学び直し、日々変わる情報を得、
なにより患者様の気持ちを知る機会が増えました

アレルギーマイスターを取得しようと思ったきっかけはどのようなものでしたか?

アレルギー担当になって最初に感じたことは、教科書に答えがない!他社にも適当なマニュアルがない!参考になる資料が見当たらない!という焦りでした。
それでも答えを出さないとけない、わからないことが出てきたらどうしよう。
不安でいっぱいのときに、上司からアレルギー大学というのがあるので、受講してみてはと薦められました。
そこで基礎から学び直し、日々変わる情報を得、なにより患者様の気持ちを知る機会が増えました。
1年を過ぎた頃には、自信がつき、どうせなら・・・と2年をかけてアレルギーマイスターの資格を取得しました。

現場と今の仕事を比べてみて「やりがい」の部分で違いはありますか?

部署の人数が少ないということもあり、自分がしないといけないという使命感や、責任感を感じられることですね。自分の代わりはいないぞ!自分が発信していくんだ!と思えることが、日々のやりがいにつながっていると感じます。
例えば、外国籍のお客様で「グルテンアレルギー」のお客様の対応の場合、日本でいう「小麦アレルギー」の対応と比べ、どう違うか、どこを気をつけないといけないかという点を提示できるよう、誰よりも知識を持ち、対応できる範囲を判断し、店舗に指示しています。

メニュー作成のシステム化や研修の
強化などを実施し、安全安心を
提供できる店舗作りを目指しています

現在の社内の「食物アレルギー」分野の課題はどのようなものですか?

ダイナックは多業態で、頻繁にメニューが変わるので、全ての食事に対するアレルギー表は作れていません。
よりスムーズに、お客様満足度を上げるために、メニュー作成のシステム化や研修の強化などを実施し、安全安心を提供できる店舗作りを目指しています。

プライベートはどのように過ごされていますか?

現在の休みは土日で、旦那さんと一緒に出かけて、お寺や神社回りで「御朱印集め」をしています。
地方の自然豊かな場所へいくことで、心も身体もリフレッシュできますね!
今度の休みは和歌山県の恵運寺に行って、だるま絵の御朱印をゲットする予定です。
前回のお休みは3姉妹で加賀へ温泉旅行に行きました♪
休日はできる限り外出して、ON OFFを切り替えるよう心がけています。